ルナー・クラッシュ(紙ジャケット仕様)
 
先日行った上原ひろみのライブ会場でなんとなく買った一枚。ギターのデヴィッド・フュージンスキーとの共作らしい。

ジャム・バンド・シーンの金字塔アルバム」らしい。
そもそもそんなシーンがあったことすら良く知らないんだけれど、コレがなかなかカッコヨイ。

ヒロミバンドとは違ってへんな拍子の曲ではなく基本的に4拍子。でファンキーなグルーブの上に変態なギターとキーボード(オルガン?)がのっかって、時たま奇声を発するようなヴォーカルが…。
さらに打楽器なのかなんなのか、時折ホントに何の音だかよくワカラン音が聞こえてきて吃驚します。
ノリノリな曲が多くて、変な音で目が覚めるのでドライブにお薦め。

 
Keeper 7 Keys 2
越谷ロケンロール生活さんの影響をうけて、最近はブックオフやらなんやらで中古のCDを買い漁ってます。
このアルバム、十数年前に旧い知人から借りて聞きまくったものでした。
当時はこれぞロック、これぞ音楽とか思っちゃたりしてこればかり聞いていた時期もあったけれど、なぜかパタっと聞かなくなっちゃったな…。
その後は新品を買うほどでもないし案外中古も高かったりして、なかなか聴く機会なかったんだけれど、500円くらいで売ってるの見つけたので買ってみた。そしてヘビー・ローテーション。かなりの。
愛用のipod suffleからMarch of Timeのイントロが流れてきたりしたら思わず
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!!!!とか叫びたくなる。
そして何やら勇ましい気持ちになる。

 
アルバム全曲が勇ましさに溢れた名盤です。

連日の猛暑と太陽の眩しさに嫌気がさして、先日ちょっと奮発してメガネ屋さんにてグラサンを購入した。
居酒屋にいけば軽くナマチュー20〜30杯ほどは飲めそうな程のお値段。
それがなんと一日使っただけで紛失。鯨飲したのが原因ではあるが、無論ナマチューを20杯も飲んだわけではない。
こんなことならグラサンなど買わずに20杯のおビールの方がはるかに良かったと軽くリグレット。
所詮オレにはメーカー品のグラサンなど似合わぬと思って諦観するか。
 
僕は両目とも視力1.5なので、普段メガネに縁がないのだけれど、メガネ屋の店員さんってみんなメガネしてるような気がした。
偶々そうだったのか、それともお店でそうするように決められていて、中にはダテメガネの人もいるのだろうか。

巷で人気があるという「脳内メーカー」をやってみた。
ちょっと前に流行った成分解析みたいなヤツです。
 
この手のヤツ、色色なヴァリエイションがあるけれど、どれも微妙にあたっているような気がする。
誰にでも当てはまるような結果を提示するという占い師と同様の手法かな。
 
今回の脳内メーカーの結果、気にいったので画像を貼らしてもらいました。
「嘘」が赤い文字で五つならんでいるところが特に気にいった。

Rodrigo Y Gabriela

Rodrigo Y Gabriela

ロドリゴとガブリエラというメキシコ出身のコンビ。
フラメンコと言って良いのかわからないけど、とにかくかっこいい。タワアレコードで試聴してパツイチで気に入りました。
カディスの赤い星」を読んだ直後だったから余計に心を打たれたのかもしれません。そうでなかったら全く興味持たなかったかもしれないけれど、当分ヘビーローテイションになりそうです。
音楽とか本との出会いって案外こうした偶然のめぐり合わせが大切だよな。アンタにもそういう経験あるだろ?
実際そのモノの価値とかよりも出会うタイミングの方が重要だったりするのかとも思う。
 
男の人がメロディーを弾いて女の人(ガブリエラ?)がリズムギターというか伴奏的な演奏するのがほとんどなのだけど、リズムギターがとてもパーカシッブでイカしてて、それだけで鑑賞に堪えうると思います。
 
すべてのギターファン、ロックファンに聴いてほしい。