ギネスビール 【ミニポスター】[rakuten:izmic-ec:10000043:image]

なんだかちょっぴり普通のビールより割高だったのだけれど高いから美味いに違いないという酷く根拠に乏しい思いにかられて買ってみたギネス・ドラフト。
他の350ml入りの缶より若干背が高く量も多そうに見えたのだけれどギネスの缶に表記されている内容量は330ミリリットル。
ちょっと不思議に思ったが、さほど気にもとめずに家に帰って缶の後ろ側に説明が書いてあった。
なにやら白色、球形の物体が缶の中に入っており、そいつがギネス独特の超クリーミーな泡を生み出してくれるらしい。
そんな玉っコロで泡がそんなにクリーミーになっちゃうものだろうかと訝りながらグラスに注ぐとなんだかグラスの中でなにかしら化学反応でも起こっていそうな御様子。こんなもの口に入れちゃってダイジョブなのかと思いつつも意を決して飲んでみると、これがマジ超クリーミー
いつだったかバーでギネスを飲んで黒ビイルに開眼した時に匹敵する感動を味わえますた。(本当はそんな経験したことなど無かったかもしれないのだが)
やはり高いモノはその値段に見合う価値があるってコトも往々にしてあるのだなあ、などと思いながら二杯目は安い発泡酒モドキでアルコオルで莫迦になった舌を慰めるのでした。
 
 
 
 
 
 
失業率増加中デス…